いつ頃だったか、itmedia.co.jpかどこかで「もうみんなマックつかえばいいと思う」なんてな記事があった。要はブートキャンプでWindows使えるようになったので、Macのほうが選択肢が広いということだ。
おいらの場合、Mac OSにも慣れておこうくらいのつもりでMacにして、かれこれ1年とちょっと。最初のうちはMac用のドライバってどうやってインストールすんの?デバイスマネージャみたいなのはないの?という感じだったが、何となく慣れて、本日に至る。
Windowsだと使っていくに従って、すこしずつWindowsというOSの機能について知識が増えていったように思うのだけど、Mac OSにはそれがないように思う。何となく使うことができて、困らない。わからないこともきっとあるだろうけど、まあ何とかなりそう、みたいな。
かつてWindowsのコントロールパネルはしばしば使っていたと思うんだけど、Mac OSのそれに相当する「システム環境設定」というものは、もう何週間も実行すらしてない。という気がする。
ちなみにMac OSの最悪な点は、ウィンドウのエンティティがDockのアイコンと一致してない点だと思う。他にもリサイズハンドルが右下にしかないとかあるけど、一番はそれ。ExposéとかDockのなかったバージョン9までは一体どうやってウィンドウを切り替えていたのか謎。