概要
- エクセルで、配列数式の配列を連結して1つの文字列にする関数は、ユーザー定義関数として作ることができる
- そのユーザー定義関数では、配列を Variant 型の引数で受けて、使うときは1〜2次元配列として扱う
- どんな深さ(次元数)の配列でも、For Each 〜 Next で全要素にアクセスできる
掃除中に見つかったメモリースティックには、10年くらい前にバックアップした携帯電話メール(VMG ファイル)がたくさん入っていた。
で、VMG ファイルをひとつひとつメモ帳で開いて読んで、懐かしさにひたっていたのだけど、なにぶん量がたくさんあるので、一気読みできるよう、まとめてエクセルのワークシートに書き出す PowerShell スクリプトを作ってみることにした。
改めて思ったけど、あんまり昔のメールを何でもかんでも後生大事に取っておくのもいいのか悪いのか。過去に引きずられすぎてもいけないし、過去の反省は未来に生かしたいし。ひさびさにセンチメンタルな気持ちになってしまったのと同時に、これからとこれまでの年月の重みを感じた。
Chrome Extension とは、Google Chrome の機能を拡張したり修正できる小さなソフトウエア。ユーザーインターフェイスは HTML+CSS で、ロジックは Javascript で作るので、実装がとても簡単。
Chrome Extension の種類には、
などがあるのだけど、このうち Browser Action が、一番そのイメージに近いと思う。このポストは、その Browser Action を開発者向けに概観したもの。
ちなみに日本語版 Chrome では、この Extension を「拡張機能」と訳している。