概要
- ハードウエア版の Kindle、アプリ版の Kindle とも、ユーザーコンテンツを利用可能。
- ただし、アプリ版の Kindle でユーザーコンテンツを利用する際は、端末ごとにファイルを手動コピーしなければならず、クラウドの恩恵を受けることができない。
- どの Kindle でも利用できるファイル形式は Kindle 形式 (.mobi など) で、Amazon.com が提供している「KindleGen」で作成可能。
Kindle におけるコンテンツの流れの図
コンテンツの利用の流れを、入手源別に Kindle Store で購入したものとユーザーコンテンツ (Personal Documents) に分けてまとめるとこんな感じで、大きな流れは A〜D の 4通り。
※注 このページの記事で書かれている Kindle は、2011年10月に発売された Kindle (第4世代) とその時点のアプリ版 Kindle を想定しています。